口裂け女をご存じだろうか?
顔を覆うようなマスクをした女から「私、きれい?」と聞かれて「きれい」と答えると「これでも?」とマスクを取って耳まで裂けた口を見せる、という都市伝説である。
ちょうど僕が小学生の頃に大流行した噂話であり、インターネットもない時代、口コミで噂はどんどん拡大していった。
「普通と答えると食われない」「弱点はポマード」「赤いフェラーリに乗っている」「空を飛べる(笑)」とか何とかかんとか。
今から思えば、とんでもないバカ話なのだけど、当時の子供たちは真剣に怖がって、集団下校を余儀なくされたりしたものだ。
なぜ、口裂け女が子供たちをここまで恐怖のどん底に陥れたかと言うと、それはマスクという日常アイテムが使用されたからだと思う。
例えば、妖怪や幽霊の類は、完全フィクションである。存在を信じている人もいるかもしれないが、信じなければそれまでの存在だ。
しかし、マスクは違う。実際に日ごろから使われているものだ。耳まで裂けている口と言うのもあり得ない話ではない(整形手術に失敗した女と言うもっともらしい理由もついていた)。それが口裂け女を単なる作り話にさせなかった理由なのだ。
割り切り
援アカのプロフ写真にはマスクをしている女の子が多い。いわゆる素顔バレ防止の意味だとは思う。
ただ、口裂け女直撃世代の僕にとっては、その写真は怖い。どうしても、裂けている口を想像してしまうからだ。
そんなわけで、僕は本能的に援アカでマスク写真の女の子は避けていた。
だが、ある同世代の飲み会の席で「口裂け女」が単なる笑いの対象でしかなかったことをきっかけに、トラウマを払拭する意味でもマスク女とワリきってみようと心に決めた。
そして、援アカのマスク女と会うことになった。まあ、写真はマスクでも実際にマスクをしてくるわけではないだろう。
ところが、待ち合わせ場所に現れた彼女は、写真通りに大きなマスクをしていた。
僕の背中に一瞬冷たいものが走ったが、気を取り直して、風邪か花粉症か聞こうとしたその時、彼女は言った。
「私、きれい?」
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